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2017年 08月 15日
昔からどうもしっくりこないのが suggest や recommend 等の動名詞補文である。命令や提案であるから...
2017年 08月 14日
普通、人称代名詞は定冠詞や不定冠詞を含んだ名詞句を指す場合に使われる。(1)a. I met a boy yes...
surprise は to 不定詞が主語になると島を形成する。(1)a. For John to get ang...
2017年 08月 13日
前回は that 補文が4つのタイプに分かれると言った。再び、あげると(1)a. I regret that y...
that 補文をとる動詞は4つに分かれる。1つは真叙実述語、2つ目は半叙実述語、3つ目は断定述語、そして4つ目が非...
束縛原理は A は LF で適用されるが B, C は別の派生の段階で適用されると統一的でない。(1)a. Th...
2017年 08月 12日
言語理論の中でなかなかわかりにくくいろいろと例外があるのが束縛原理である。これは照応形や代名詞や普通名詞の関係を表...
再帰代名詞と相互代名詞を照応形と一般に言うが、同じ照応形でもふるまいが異なる。(1)a. It would pl...
2017年 08月 11日
hear と tell では代名詞の解釈が異なる。(1)a. They heard stories about ...
日本語の「の」は属格や形式名詞とかいろいろなものを表す。(1)a. 日本の首都は東京だ。b. このりんごは僕の...
2017年 08月 10日
再帰代名詞化される場合と普通の代名詞の場合がある。(1)a. John has no control over ...
英語の代名詞は日本語では主にゼロ代名詞を使っているので理解するのになかなか大変である。(1)a. John dr...
2017年 08月 09日
形容詞が不定詞をとるのは2つのタイプがある。1つは主節の主語が to 不定詞の主語である場合と to 不定詞の目的...
知覚動詞 see の補文構造は次のようになる。(1)a. John saw Tom eat.b. John s...
2017年 08月 08日
David Pesetsky には zero syntax という本と論文がある。論文は 1991で本は 1995...
SVO TO不定詞をとる動詞は大きく4つにタイプに分類される。(1)a. John believed Tom t...
2017年 08月 07日
to 不定詞をとる動詞は to 不定詞が主節の動詞の何になっているかによって大きく3つに分かれる。まず第1は主節の...
述語にはステージレベル述語と個体レベル述語に分かれる。(1)a. John is tall.b. John i...
なんでもかんでも because の前にカンマをつける人がいるが、つく場合とつかない場合がある。 because ...
2017年 08月 06日
「栄誉」や「記憶」が in と一緒に使われると、そのような状態の中というよりはそのような行為の中という意味で使われ...
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目的語の「が」格 目的語に「が」格を使うの...
ラテン語系の複数形 ラテン語由来の複数語尾は...
that 節をとる形容詞 that 節をとる形容詞...
hit 打撃動詞の hit は単...
前置詞の併合の仕方 前置詞は名詞の前に置くた...
de dicto and de re McCawley (19...
SVO 動名詞 SVO -ing の形式...
接触動詞 接触動詞はいろいろとある...
way 構文 way 構文は目的語とし...
間接目的語 間接目的語を動詞のよこに...