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2015年 01月 01日
せっかく cocolog から Blogari に引っ越ししてきたのに、 Blogari がブログ廃止を決めました...
英語の比較級には普通、-er とか more を使う。(1)a. Tom is taller than John...
Ross (1969)は比較節は基底構造では否定を含み、それが派生の途中で削除されるという分析をしている。なるほど...
ゲルマン語系の接頭辞の be- は by の姉妹語でもともとは「そば」という意味だった。これがイギリス英語の ab...
普通, 文は主要部と指定部から成るCPという句が追加されて永遠に拡大できるようなシステムになっていると考えられてい...
倍数の法則一般の人は言語はコミュニュケーションの手段であると考えるが言語学者は神の謎の対象であると考えています。一...
Locative Inversion 2動詞ではなく動詞句が非対格動詞のように振る舞うかどうかで場所句倒置が可能か...
Locative Inversion英語の場所句倒置は一般に「存在」や「出現」を表す主語の意志とは関係のない現象を...
Language change学校では「言った」ときは say を使うのだと習いましたが、言葉は状況によっていろい...
倒置英語の倒置には大きく2種類ある。場所句が主語の位置にくる Locative inversion と否定語が文頭...
英語の助動詞 must とその否定形 must not は習いたてのころいろいろと意味が混同してしまう。しかしこの...
主語や目的語以外の前置詞句を斜格という。場所を表したり方法や手段を表したりといろいろな意味関係を表している。もとも...
三上章(1972)は日本語では自動詞でも受動態にできるがそれほど自由度の高い日本語でも所動詞と呼ばれる存在や可能を...
transitivity alternations(1)a. Tom is headed for Tokyo.b...
受動態と能動態ふつうはある文を受動態に変えると文法関係が変化して目的語が主語の位置に移動してもとの主語は defo...
to be continued はなぜ「続く」なのか文法を形式化するのに binary feature を使って2...
引用格(1) a. John will come to the party. b. ジョンはパーティーに来ます。(...
意味論では助動詞が典型的に表す様相を「必然性」と「可能性」の二つに分ける。たとえば論理的モダリティーの場合は必然性...
英語のモダリティーは助動詞をはじめいろいろな品詞で表すことが可能である。しかしもっとも canonical なモダ...
comprise と compose はいつになってもどっちがどっちだったのか迷ってしまう。これに constit...
言語学と猫のブログ HP「英語と日本語の窓」は http://miyak.web.fc2.com
目的語の「が」格 目的語に「が」格を使うの...
ラテン語系の複数形 ラテン語由来の複数語尾は...
that 節をとる形容詞 that 節をとる形容詞...
上方含意と下方含意 entailment 「...
格理論とECM 現在の理論では格はΦ素性...
abide by 法律や協約を守るときに使...
認識動詞 いわゆる認識動詞と呼ばれ...
syndrome syndrome 「症候...
牧師と牧夫 キリスト教の儀式をとりし...
副詞属格 upstairs とか ...