遊離数量詞と非対格動詞

各言語では非能格動詞と非対格動詞ではいろいろと異なったふるまいをする。日本語では複合動詞句や数量詞にその違いが現れる。

(1)
a. 学生が教室で5人倒れた。
b. * 学生が教室で5人踊った。

(1a) と (1b) は「倒れた」と「踊った」の違いしかないが (1a) は数量詞を vP以内まで遊離させても文法的であるが (1b) は vP 以内までの遊離は非文となる。

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by miyakmae | 2017-11-10 07:48 | 言語 | Comments(0)

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