heel のイメージ

heel のイメージはやはり recalcitrant 「強情な」(cal =heel)とか spurn 「拒絶する」(spur = heel or ankle)という馬が人の命令に背くイメージなのだが、時に positive な well-heeled とか変な意味があるから不思議。 come to heel は recalcitrant や spurn の反対の submit 「従う」という意味だし、 lay by the heel は shackles 「足枷」で「拘束する」という意味でやはり recalcitrant な状態をやめさせるという意味で納得。多分 recalcitrant の訳が dig one's heels in 「拒絶する」であろう。絶対に動こうとしないという意味だと思う。自分の heels でなく近くの人の heels なら take on the heels of で「右に倣えする」ことで、これも納得。なんでもないのに自分の heels で turn すると turn on one's heel で「振り向く」は当然の意味。また cool one's heel でかかとまで冷たくされるので「待たされる」も納得。やはり well-heeled だけ変なの。

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by miyakmae | 2017-10-13 20:02 | 言語 | Comments(0)

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