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疑似分裂文

疑似分裂文は WH語句を使った free relative の形と、具体的な名詞を使った制限的関係詞との2種類があるが振る舞いが少し異なる。

(1)
a. The place where John finally ended up was Tokyo.
b. Where John finally ended up was in Tokyo.

(1a) は制限的関係詞を使った疑似分裂文である。一方、 (1b) は free relative の疑似分裂文である。 (1b) の場合はやはり Tokyo には前置詞の in が必要となる。これは日本語で話題化の時に格助詞が脱落するのに似ている。

(2)
a. 太郎が刺身を食べた。
b. 刺身は太郎が食べた。
c. *刺身をは太郎が食べた。

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by miyakmae | 2017-04-22 08:17 | 言語 | Comments(0)

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