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2017年 09月 16日
会話でよく使われる having said that は普通は「そうは言っても」と concession を表すが...
今日の言語学は MIT 学派の生成文法と Berkeley の認知文法に大きく2分される。これらの元はケンブリッジ...
意味論が専門でないのでわからないが、述語論理学と自然言語の意味論は異なる。述語論理学では but と and の区...
2017年 09月 15日
Keyser and Roeper (1984) は英語の中間構文は被影響性の条件がかかっていて、もともとの目的語...
Keyser and Roeper (1992) は二重目的語をとる動詞は中間構文が不可能であると指摘している。(...
2017年 09月 14日
能動受動とか受動的動詞と呼ばれてきた構文が中間構文である。中間構文とは受動構文と並行的なものである。(1)a. ...
時制の一致とは主節の動詞の時制に従属節の動詞の時制を合わせることであるが、必ずしも時制の一致をかけなくてはいけない...
2017年 09月 13日
従属節の中でも話題化ができる場合があります。(1)a. I think that John will be on...
話題となるものを文頭に移動するのを話題化という。(1)a. John studied math.b. Math...
adverbial genitive はゲルマン語系の副詞句の作り方で、ゲルマン語系では副詞句は属格、つまり所有格...
アラビア語などでは副詞を名詞の目的格で表す方法がある。これを adverbial accusative という。英...
2017年 09月 10日
arguably は「主張できるように」という意味であるが、普通は「ほぼ確実に」と certainly とか 10...
2017年 09月 09日
interpersonal なコミュニケーションは相手の発話につなぎ合わせながらキャッチボールのような行うのである...
2017年 09月 08日
蕎麦と稲穂がきれいでした。
北八ヶ岳はガスっていて何も見えませんでした。
some とか every などを数量詞というが、これらはどのような作用域を取るかによって曖昧な意味を持つ。(1)...
2017年 09月 07日
動詞はその動詞が表す出来事がある期間にある様態でなされることを表す。だから動詞の含意関係はまず、同じ期間の出来事か...
接尾辞 -age は名詞や動詞について集合体を形成して不定冠詞や複数形語尾が付かないのが特徴である。(1)a. ...
われわれは固有名詞でいろいろなことを表す。(1)a. John weighs 200 pounds.b. Jo...
2017年 09月 06日
(1)a. Did you try and see me?b. *I tried and saw you.(1...
言語学と猫のブログ HP「英語と日本語の窓」は http://miyak.web.fc2.com
目的語の「が」格 目的語に「が」格を使うの...
ラテン語系の複数形 ラテン語由来の複数語尾は...
that 節をとる形容詞 that 節をとる形容詞...
hit 打撃動詞の hit は単...
de dicto and de re McCawley (19...
break, cut, touch,.. Levin (93) が...
前置詞の併合の仕方 前置詞は名詞の前に置くた...
日本語の非対格動詞 非対格動詞は一見して自動...
way 構文 way 構文は目的語とし...
寄生空所構文 付加詞句の空所が真の空所...