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2017年 07月 25日
普通、受動文は動詞の目的語を主語にしたものであるが前置詞の目的語を主語にした受動文を疑似受動文という。(1)a. ...
2017年 07月 24日
that 節をとる動詞は that 以下の命題が真の場合と真であるかどうかはわからない場合に分かれる。前者を叙実動...
A friend in need is a friend indeed. は「まさかの友は真の友」という意味みたい...
2017年 07月 23日
SVOCで C が動作の結果の状態を表す形容詞や前置詞句を結果構文という。(1)a. John cleaned ...
antonymy はいろいろな関係を表す。一般的に世界を2分した complementary な antonyms...
2017年 07月 22日
SVOC は小節や二次述語などいろいろあるが、いわゆる結果構文と呼ばれるものの中でも区別が必要なのがたくさんある。...
前置詞 in は「名詞+in +名詞」の関係で現れるときは前にくる名詞はあとにくる名詞の部分であることが一般的であ...
2017年 07月 21日
形容詞には個体の属性を表す individual level 形容詞と一時的な状態を表す stage level ...
underground とか revolutionary という言葉は昔から好きだった。その傾向から Notes ...
前置詞は矛盾した機能が混在していると思う。反意語なら同じ前置詞を使う場合と反対の前置詞を使う場合がある。どのような...
2017年 07月 20日
blame はちょっと変わった動詞で目的語に「人」が来る場合と「罪」がくる場合の2通りがある。(1)a. Joh...
所有格はその後の名詞を単に修飾しているだけなので全体としては主要部の名詞が中心の1つの項を形成するが、動詞によって...
2017年 07月 19日
ある事象が2面からとらえることができることをゲシュタルト推移という。いわゆる「壁塗り構文」と言われる文は場所格交替...
自動詞と他動詞の交替がある動詞の中で「身づくろいする」ことを表す動詞は目的語に再帰代名詞をとって他動詞となる。一方...
2017年 07月 18日
自動詞でも他動詞でも使える動詞を自他交替の動詞といわれるが、自他交替には能格動詞や目的語を省略するいわゆる非特定目...
2017年 07月 17日
否定の接頭辞 dis- は un- と棲み分けをして、un- は主に形容詞につくのに対して dis- は主に動詞や...
否定の接頭辞 un- は一般的には形容詞について否定を表す。これが一般的な使い方であるが、名詞や動詞につくこともあ...
2017年 07月 15日
単語と単語を合わせて別の語を形成するのを混成という。 breakfast と lunch を混成して brunch...
ITP などの idiopathic 「特発性の」は idiopathic cardiomegaly とか idi...
Goldberg (1995) は様態は手段の意味的拡張であると分析している。(1)a. He groped h...
言語学と猫のブログ HP「英語と日本語の窓」は http://miyak.web.fc2.com
目的語の「が」格 目的語に「が」格を使うの...
ラテン語系の複数形 ラテン語由来の複数語尾は...
that 節をとる形容詞 that 節をとる形容詞...
de dicto and de re McCawley (19...
hit 打撃動詞の hit は単...
hit と spray 動詞句内の場所格交替や ...
前置詞の併合の仕方 前置詞は名詞の前に置くた...
break, cut, touch,.. Levin (93) が...
日本語の非対格動詞 非対格動詞は一見して自動...
寄生空所構文 付加詞句の空所が真の空所...