トコロ節

黒田 (1999) の論文「トコロ節」は主部内在関係節や疑似分裂文の分析なのであるが、いつもの黒田の論調で、非常に論理的で非常に難解な論文である。重要な論旨であるのは理解できるのであるが、読み進むのがなかなか大変なもので、ついつい途中で諦めてしまいおざなりに読んでしまう。いつかじっくり時間をかけながら読み直したいと思っていたものいまだ実現していない。島の制約を論じる場合も主部内在関係節を論じる場合も補文標識を論じる場合も受動態を論じる場合も必要なのでいつか時間と体力のある時に読んでみたい論文である。いまだ本棚に鎮座ましましている。

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by miyakmae | 2017-10-12 05:22 | 言語 | Comments(0)

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