ておく

高橋 (1976) の言う「もくろみ動詞」の一つである「ておく」が今一つよくわからない。

(1)
a. 試験のため徹夜で英語の勉強をしておいた。
b. 暑かったので窓を開けておいた。
c. どうしてもというのでとにかく話を聞いておいた。

それぞれ

(2)
a. I studied English in preparation for the exam.
b. I kept the window open.
c. I heard him for now.

「ておく」のない次とはやはりニュアンスがかなり異なる。

(3)
a. 試験のため徹夜で英語の勉強をした。
b. 暑かったので窓を開けた。
c. どうしてもというのでとにかく話を聞いた。

この「ておく」どことなくアスペクトやヴォイスと関係するような感じなのだが applicative とも関係がありそうで、今一つ理解できない。

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by miyakmae | 2017-03-18 07:29 | 言語 | Comments(0)

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