Language change
2015年 01月 01日
Language change
学校では「言った」ときは say を使うのだと習いましたが、言葉は状況によっていろいろと変わります。conservative な grammarian なら ungrammatical とするところでしょうが、状況に合わせて新しい状況に adapt するために言語は柔軟に変化していきます。
(1)
a. John said, 'Wow, I wish I had been there.'
b. John goes, 'Wow, I wish I had been there.'
c. John is like, 'Wow, I wish I had been there.'
d. John is all, 'Wow, I wish I had been there.'
(1) はすべて「うわあ、いたかったのにな」と言ったですが、John の真似をして言ったように言うときは (1b) だし、そのままではなく、そのような内容を言ったときには (1c) だし、しかも感情をこめてそのようなことを言ったというときは (1d) である。ニュアンスによって若者は使い分けをしているが年寄りで感情の動きのない私は (1a) で十分である。